「お天気次第」

みなさんこんにちは。

今冬の厳しかった寒さから、突然気温が急上昇し、春の訪れを感じた3月末、桜も開花し、嬉しくなって薄着などで油断していると、昨朝、まさかの降雪…。不安定な天候と気温変化で、どの服を着たらよいのか迷ってしまいます。「三寒四温」というのかどうか…ここはじっくりと天気予報とにらめっこですね。

さて、漁模様はといいますと、与謝蕪村の「春の海 ひねもすのたり のたりかな」という俳句のように「一日中穏やかにうねっている」……などということはなく、この数週間、風が吹いたり凪いだりと1〜2日周期で日々天候が変わるため、漁に出てもすぐ戻ってきたり、獲れたり獲れなかったりと、全体的に少なめの印象です。

魚種も3月末に山カレイやハタハタが多く水揚げされ始めたと思えば、4月に入ってからはホタルイカ中心になったりとコロコロ変わってきています。

大型船はホタルイカをはじめ、特にノドグロを狙ってきている印象でした。香住のノドグロは今朝、テレビなどでも紹介されていました。セリでは1箱数万円もしていて、相変わらずのスゴイ人気ですね。

 「香住がに」もこの不安定な天候で、出漁したりしなかったり…。で、大型カニ船と小型カニ船のセリが2日続いた時は少し安くなりましたが、平均的には相変わらずの高値が続いています。5月中旬くらいまではこの高値が続きそうな雰囲気とのこと…。

 

まさに「お天気次第」そんな日が続いたこの2〜3週間でした。

春が来ました

みなさんこんにちは。

3月も半ばを過ぎて暖かくなり、あれだけ積もっていた雪も、まるで何事もなかったのように溶けてしまいました。しかしながら、但馬の3月は京阪神に比べるとまだまだ肌寒く、気温が10℃を下回る日も多いです。春らしく桜が咲くような日は4月に入ってからになりそうです。

さて、香住漁港の漁模様です。

今月20日で松葉がにの漁期を終え、底引船は今、大型、小型ともホタルイカやハタハタ、カレイ、ノドグロなどを中心に水揚げしています。漁獲はというと、悪天候が少し続いていることもありますが、全体的に少ない様子です。昨年の今頃はもう毎日のように、大きなタンクとフォークリフトで大量のハタハタを工場まで運んでいたのですが、今年は今のところタンクの出番はありません。水温のせいなのか、これまでの獲り過ぎのせいなのか、魚が少なくなっているという声もちらほら聞きます。暖かくなって魚が沢山獲れることを祈るのみです。

 

春はすぐそこ

みなさまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

少しずつ日も長くなり、寒さも日を追うごとに緩んできているように思います。

この2月はまさに「雪」に悩まされた月でした。これほど長い期間で雪が降り続いた年は、香住でもここ10年以上無かったそうです。降っては積もり、雪かきしてはまた降って…の連続でした。積雪量としてはこの2~3週間で2メートルほどの積雪になったのではないかと思われます。全国的にも今年は日本海側を中心に記録的な積雪となってしまいました。

私自身もこちらに引っ越してきて2年目で「雪」が新鮮に思えていましたが、さすがにこの雪の量はちょっと「うんざり」しました。雪が積もっても、すぐに溶ける都会が少し恋しく感じました…。

 さて、漁に関する話題ですが、この2月、初旬〜中旬は悪天候で船が出漁できない期間が続きました。週に1回だけ出漁という週もありました。例年ならこの時期はカレイやハタハタなどの魚がたくさん水揚げされ始めるのですが、今年はこの悪天候で出漁できる日が少ないため、相場が良い「カニ」を中心に水揚げされていました。

 


20日を超えた先週あたりから天候も少し落ち着いてきましたので、中小型の底曳船はホタルイカや魚を、大型底曳船はカニを中心に獲ってきている様子です。

 

久しぶりに見る生のハタハタ、本当にキレイな目をしています。季節の移り変わりを肌で感じる瞬間です。漁港にズラッと魚が並びだすと「春はすぐそこだなぁ」と思います。

もうすぐ旬を迎えるハタハタ、私たち蔵平水産のハタハタ干物はこの時期だけのものを使い、伝統の製法「まぶり塩」にて手作業で干物にしています。程よい塩加減とハタハタの香りが食欲を誘います。ぜひお買い求めください!

2月に入りました

みなさんこんにちは!

寒い日々が続きますね。体調など崩されておられないでしょうか?

こちら香住は、この大寒波の影響で先週から雪が積もり、今週に入ってまたさらに積もってしまいました。膝下あたり、約70僂泙農僂發辰燭里蓮△海舛蕕僕茲1年ほどの私には初めての経験です。そして、雪が降った後の晴れた朝は、いつ見ても美しい光景です。

さて、漁模様はと言いますと、この大寒波で当然、海は大シケ…。船は出ておらず、水揚げがない状況です。例年だと、そろそろカニは少なくなり、ホタルイカやハタハタなどの魚を獲ってくる船が増えるそうですが、今年はこの大寒波が過ぎ去った後になる模様です。来週末くらいからが期待できそうです。

漁船   

「大雪」といえば「雪かき」ですが、友人から聞いた話だと、漁船も「雪かき」がとても重要だそうです。というのも、船に降り積もった雪の重みで、小さい漁船なんかはそのまま沈んでしまうこともあるのだとか。昨年2月の大雪で鳥取ではいくつか転覆したそうです。雪の影響というのは凄まじいですね。

2月を越えれば、春はすぐそこ。雪解けの香住にもまた遊びに来てください。 

海の中で起こっていること

 みなさんこんにちは。

今日は最近の水揚げで、少し変わったものが水揚げされましたのでご紹介しようと思います。

まずは先日、10匹程度ですが「毛ガニ」が水揚げされました。ここ香住では「ムクガニ」と呼ばれるそうです。「毛ガニ」と聞くと三陸や北海道のイメージですよね?

漁場がいつもよりも少し北の地域だったのかもしれませんが、漁協の職員さんも「12匹混じっていることはあるけど、これだけ揚がるのは珍しい」と言っておられました。さて、お味の方はどうなのでしょうね?


それと、これもつい先日、定置網にサンマが入っていました。とてもキレイな色をしていて驚きました。まさか香住で獲れたてのサンマを見られるとは思いませんでした。こちらもたまにチラホラと入っているそうですが、今日は木箱に2杯弱ほどはあったと思います。北海道などで獲れる、脂ののったサンマに比べるとスマートでしたけれど、お刺身や丸干しにしたら美味しそうでした。

毛ガニにサンマ。香住の沖合の海水温が、北の海のように水温が下がってきているのかもしれないですね。

 そしてこれも先週くらい、定置網にクジラが掛かっていたとの報告がありました。もちろんその場で逃がしたそうですが、クジラは回遊していますので香住の沖合が、クジラにとっての「エサ」が豊富という証拠ではあるようですが、近辺の魚を食い尽くしたり、定置網を破ってしまう恐れがあるなど、不漁の原因になるとも言われています。調査捕鯨の一部再開で、少しは魚資源が戻ればいいですけどね。


この広い海の中ではどんなことが起こっているのか、誰にもわからないですが、こうやって水揚げされたもので海の中の様子がうかがえて、季節が感じられるのは漁業の面白いところだと思います。

雪景色の香住です

みなさんこんにちわ!

新年から10日が過ぎました。

先日からお正月気分も一気に覚めるような寒気が舞い込んできて、香住は昨夜から降り始めた雪が15〜20センチほど積もりました。

「雪」と聞くと山間部!というイメージが強いですが、
今回は「浜雪」と呼ばれる、日本海に面した地域だけに降り積もる雪でした。
山間部から出勤しているスタッフに聞くと、香住が一番積もっているとのこと。
天気予報が「雪」でも、雲の種類や位置などで、降る降らないがあるものなんですね。

こちらに来て初めて知りました…。まだまだ発見がいっぱいです。

今日は本当に気持ちが良いくらいに晴れてキレイな雪景色です。


さて、漁模様はというと、この大型低気圧、大寒波の影響で
一昨日の水揚げ以降、香住漁港にはほとんど全船が停泊しています。
お正月明けからはのんびりとしたペースの水揚げが続いており、相場もまだ高値のままです。
さて下がる日は来るのだろうか…?といった状況です。

寒波が落ち着く週末からの漁に期待ですね!

2018年1月 新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます!

お正月から5日経ちました。

みなさんは良いお正月を迎えられましたでしょうか?

旧年中はたくさんの注文を頂き、本当にうれしく思っております。

香住は例年、雪のお正月を迎えるそうですが、今年は雪も無く、過ごしやすいお正月だったようです。しかし山間部は雪が降り積り、早々から雪かきに追われていたとも聞きました。雪景色は確かにキレイですけどね、雪かきは…。

本日、香住港では今年の初セリが行われました。

セコガニの漁期も終わり、お正月明けは毎年それほどたくさんの水揚げは無いそうで、今年も入船した船の数としては、少し寂しい漁模様でしたが、年末のあの忙しさからすると、お正月早々からは少しゆっくりとしていたい気持ちもありますので、徐々にまた漁獲が増えてくるのも期待したいところです。

今年も、蔵平水産並びに「海の蔵」をよろしくお願い致します!

蠡∧真綮此…免良堯|嗚

今年もあと一週間

冬本番となりました。

朝、布団から出たくない日が続きますがみなさんお元気でしょうか?

あっという間に12月も残り一週間となりました。

年末の出荷等で大忙しの日々ですが、今日は先日販売終了となりましたカニについてお話しさせてもらいます。

11月初旬から松葉がに漁がスタートし、香住港は香住ガニや松葉ガニで大忙しでしたが、12月初旬〜中旬にかけて、冬将軍の到来や低気圧の影響で、長く悪天候が続きました。船が出港できない日や、漁に出てもすぐに戻ってくるなど、カニが少ない日が続いていました。現に1210日から1週間、ほとんど入船がありませんでした…。

私たち蔵平水産だけでなく香住、柴山の加工屋さんはみな、注文はあるけどカニが少なくて困った状況。ようやく漁が落ち着いたと思ったら、もうクリスマス間近、年末はすぐそこ…、当然セリでの相場は急騰してしまい、年末まで下がらない見込みとなりました…。

それでもありがたいことに、茹でガニや活ガニの注文を頂いておりましたが、やむなく茹でセコガニは販売終了、活松葉ガニ、茹で松葉ガニは休止とさせて頂きました。申し訳ありません…。残念ですが、やはり天候には勝てませんね…。漁師さんの身の安全が第一です。

 

例年に比べれば早いそうですが、先日雪が積もりました。「冬が来たなぁ」といった感じですが、香住に来てまだ一年足らずの私には、こちらの雪景色は新鮮です。雪かきはタイヘンですけどね…。

今年一年ありがとうございました!来年もまたよろしくお願い致します!

松葉がに漁解禁から2週間

みなさんこんにちは。

11月も終盤ですね、グッと冷え込んで参りました。こちらでは天候が良くない日が続いており、昨日は雪ならぬ「雹(ひょう)」が度々降ってきていました。

さて、116()に松葉がに漁が解禁となり、はや2週間。この2週間の忙しさは、「松葉ガニ解禁」を初めて経験する私にとっては想像を逸脱していました。それまで秋の魚を獲ってきていた船が、みんなカニを獲って帰ってきます。香住漁港がカニで埋め尽くされている光景は「さすがカニの町だなぁ」と改めて思いました。漁師さんも加工屋さんもみんなバタバタと忙しそうですが、でもどこか活気で溢れています。

  

松葉ガニのメスの「セコガニ」も解禁となっています。オスのカニに比べると小ぶりですが、内子や外子、カニ味噌もとても美味しいです。生のまま半分に割ってお味噌汁にした「セコ汁」も良いですね。漁期が12月までですので、今がまさに旬のカニです。昔はこの地域では「おやつ」代わりになっていたらしいセコガニ。大阪や神戸でも置いているお店はあるように思いますが、私たち蔵平水産でも絶賛販売しています!自社で茹であげた「茹でせこがに」冷蔵で出荷しています。みなさんぜひお買い求めください!

※出荷日に関してはセリのない日もありますので、指定日にお届けできない可能性もあります。

11月に入りました!

みなさんこんにちは。

冷え込んでまいりましたね~。体調壊さぬようにしてくださいね。

私たち蔵平水産は香住海岸のすぐ近くにあるのですが、風の強い日などは、事務所にいても波音が聴こえてきます。最近は季節風の影響か、少し波が高い気がします。冬の日本海の荒波の予行演習といったところでしょうか。

さて、蔵平水産では夏のお中元時期、そして冬のお歳暮時期にそれぞれ案内パンフレットを作成し、ご愛顧頂いている皆様宛に送付させて頂いてます。
この冬のパンフレットも、カニや干物をはじめ、たくさんのオススメ、お得な商品を掲載しています。みなさんに見てほしいですし、たくさんの方に蔵平の商品を知ってもらいたいです!

送付ご希望の方は、下記↓「お問い合わせ」にてご連絡ください!すぐにお送り致します!
https://cart0.shopserve.jp/-/kurahei.co.jp/FORM/contact.cgi

さて、忙しい時期になって参りました!
冬の忙しさがどんなものなのか、こちらに来て初めての年末なので、まだわかっていないのですが、出来ることを頑張ろうと思っています。みなさまよろしくお願い致します!


ページトップへ